このページの内容は歴史的な価値はあるかもしれないけど,2007 年現在では特に利用価値の無い情報だと思います.[ 2007 年 11 月 16 日 追記
Macintosh で ComNifty を使って telnet 経由で NIFTYSERVE に接続する方法についての解説です.
MacOS 7.6.1 J の PowerBook Duo 2300 で動作確認しました.
1998 年 4 月 1 日から NIFTYSERVE に月額 1,200 円固定の新しい課金制度が用意されます.これは telnet などの Internet 経由で接続して,Road 2 などの NIFTYSERVE のネットワークを使わない場合の料金制度です.これを使えば NIFTYSERVE が安く使える可能性があります.使いなれた ComNifty を使って,Internet 経由で NIFTYSERVE に接続したいわけです.
前提としてすでに PPP ダイヤルアップ接続か専用線接続などによって Internet にあなたの Macintosh が接続されている必要があります.
(注意:かならずしも最新の情報ではないです)
方法は幾つかあるのですが,私は数年前にすでに PortConnector と ActiveTelnet Tool Lite を購入してあったので,それらを使った方法を紹介します.
うまく行かない場合は,各ソフトウェアのマニュアルドキュメントを良く読んでください.ここに書いてある内容についての質問はメールでも受け付けますが,ここにメールでご質問されるよりも
NIFTYSERVE の Macintosh や Internet
のフォーラムでご質問になった方が良いと思います.ここにまとめた内容は特に新しい内容ではなく,かなり古い話なのです.はじめにこの方法を検討し
NIFTYSERVE
上でそのノウハウをやり取りしたときには,自分はこの事に関して詳しいつもりであったのですが,最近は普通に
Road 7 などで接続していた上に,あまり NIFTYSERVE
のフォーラムも利用していなかったので,いまでは詳しいとは胸を張って言えるような状態ではないのです.
現在 (1998 年 3 月 23 日) の環境
PortConnector のインストール直後はかなり不安定になり,なんどか PortConnector の初期設定ファイルをすててみたり,PortConnector を再インストールしてみたりといったことが必要でした.しかし PortConnector のインストールされる順番を最後になるようにすると安定しました.
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