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家族連れだとホップアップシェードが人気ありますよね．たたむと円盤状になるもの．あれは直径 80 cm 程度の円盤になるものが多くて，自転車前提だと持ち運びやすいものではないと思うのです．小さなタープなら収納時のサイズはかなり小さくなります．でも張り綱とペグを使うので，ホップアップシェードほど簡単ではないですし，自立はしないし，設置に必要な面積も大きくなります．それでもやっぱり収納時にコンパクトになる事を最優先で．かつ簡単に使えるものをネットで探して Ninja Tarp にしました．Ninja Tarp は収納時のサイズは長さが 24 cm くらいで直径 8cm くらいの円筒形になります．

はやく試してみたかったのですが，やっと試せたのはおとといの日曜日でした．2 歳の息子と自転車に乗って多摩川丸子橋緑地へ．はじめてでしたが，ぱぱっと張ることができました．正方形に近い形のタープはの4隅に付属の張り綱をつけて，それをペグで地面に固定．その後でポールを二ヶ所立てると三角屋根な形になります．普通のタープはこういう手順では無いし，もっと手間がかかるそうです．はじめてでも簡単に綺麗に張れました．

後から細君が合流して家族でお弁当を食べました．2 歳の息子もタープは気に入ったみたいです．

やっぱり日差しが強い時はタープの下でも暑いです．川沿いだったし風が涼しかったですが．いろんな張り方ができるので，またいろいろ試してみたいです．

Ninja Tarp にポールは付属しません．やはり収納時に短くなるものを探して，スノーピーク ライトタープポール125にしました．これは収納時に長さが 30cm くらいになります．

タープは最初はAmazonで売られている3000円くらいの多目的シートにしようと思ったのですが，調べているうちに値段の全然違う製品に (笑．